当サイトではFX初心者でもわかるように専門用語を砕いて説明すると同時に、単元に分けて学んでいけるように情報を公開
順に読んでいけばFXを学べて、副業として稼いでいけるようになっていきます。
これからFXを始めようとしている人達のバイブルとなれば幸いです♪
各単元の一覧
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基礎単元一覧
スキャルピング単元一覧
デイトレード単元一覧
ストキャスティクス
ストキャスティクス(Stochastics)は、トレンドがない相場で「売られすぎ」「買われすぎ」を判断するための逆張りによる指標
2本のグラフをチャートのサブウィンドウに表示して、クロスするタイミングで売られすぎや買われすぎを判断し、「売られすぎなら買い注文」「買われすぎなら売り注文」をする売買指標。
ストキャスティクスの読み方
インディケーターのオシレーターから表示させます。
ストキャスティクスは、「%K」と%Kを平均した「%D」という動きの異なる2本の線から構成されています。
この2本の線が交差する位置やタイミングで売買の判断をします。
計算式
- %K={(当日終値-過去n日間の最安値)÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)}×100%
- %D={((当日終値-過去n日間の最安値)のm日間合計)÷((過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)のm日間合計)×100%
- Slow%D(SD)=x日の%Dの単純移動平均
チャートにストキャスティクスを表示させると2本の線が出てきます。
普通の線が%K、点線が%Dです。
この2本の線が交差するタイミングが「20%以下なら売られすぎ、80%以上なら買われすぎ」と判断します。
※30%以下、70%以上と見る指標もあります。
読み方
- 普通の線(%K)が点線(%D)を下から抜いた時=買い時
- 普通の線(%K)が点線(%D)を上から抜いた時=売り時
ストキャスティクスを使うタイミング
チャートが一定価格の範囲で行ったり来たりする「レンジ相場の時」にストキャスティクスは効果的です。
トレンドがない横ばいの「レンジ相場」では、明確なトレンドがないので売買の判断が難しくなります。
そのため、「売られすぎ」や「買われすぎ」のストキャスティクス指標が非常に有効的です。
逆に「トレンド相場」になると制度が弱くなるので注意が必要です。

レンジ相場でのスキャルピングの時に活用ください。
横ばいの「レンジ相場」から抜けトレンド発生した時、早めに損切りを行うと共にMACDを利用するなどをしてストキャスティクスの弱点であるトレンド相場を補うようにしてください。
- 大幅に下がったから上がる“だろう“
- 多分下降トレンド“だろう“から売っておこう
- 押し安値と思う値を割ったからトレンド転換“だろう“
大切な資産を使いポジションをオーダーするのに、こんな不確かな“だろう“でオーダーしている人が非常に多いのでFXの世界では9割の人が勝てないと言われます。
根拠のあるオーダーを心がけるだけで
資産は増えるのです
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