前回の単元では移動平均線を3本設置して相場の流れを見える化しました。
それだけでも十分なんですが、もっと確信を持って相場の流れをしっかりと把握したい慎重派にオススメのテクニカル指標をご紹介します。
1つの指標に頼りきらずに、複合でさまざまな指標や分析を行なって根拠のあるオーダーをする事でFXでは勝ちを得られるのです。
各単元の一覧
当サイトではFX初心者でもわかるように専門用語を砕いて説明すると同時に、単元に分けて学んでいけるように情報を公開
順に読んでいけばFXを学べて、副業として稼いでいけるようになっていきます。
これからFXを始めようとしている人達のバイブルとなれば幸いです♪
基礎単元一覧
スキャルピング単元一覧
デイトレード単元一覧
GMMAとは?
GMMAとは簡潔に言うと、指数平滑移動平均線(EMA)が12本セットになっているトレンド系のテクニカル指標
期間が異なるEMAをたくさん表示することでトレンドの方向や強弱を判断しやすくなります。
EMA12本が表示されるのですが、各6本ずつ短期グループと長期グループに分けられます。
短期グループ(鰯)
「3日、5日、8日、10日、12日、15日」のEMA
短期間におけるトレンド方向を分析するために利用する。
長期グループ(鯨)
「30日、35日、40日、45日、50日、60日」のEMA
長期間におけるトレンド方向を分析するために利用する。
上記期間以外の設定でも問題はありません。
お好きに期間を変更する事も可能ですが、開発者が上記期間を推奨しているのでこのままの設定で問題はありません。
設定
GMMAはMT4やMT5にはありません。
PC版だとex4(ex5)ファイルをDLしてくる事でインストールする事ができます。
スマホやタブレット版にはDLファイルが無いので手動で設置します。
手動で設置といっても方法は簡単。
指数平滑移動平均線(EMA)を12本設置するだけなのです。
期間を設定してメソッドをExponentialに変更
カラーを短期グループと長期グループで分けておくと見やすいです。

12本作成すると設定完了。

短期グループをピンク、長期グループを水色に設定してみました。
カラーは何でもいいので見やすいものを設定しましょう。
GMMAの読み方
GMMAでは短期グループと長期グループの向きや位置関係でトレンドを判断します。
ポイント
- 長期グループの位置と向きでトレンドの方向性を判断
- 束の間隔や幅でトレンドの強弱を判断
- 短期と長期が捻れたらトレンド転換

長期グループが上向きなら上昇トレンド
下向きなら下降トレンドです。
非常に明確でわかりやすい。
さらに細かく分析するなら
- 長期グループが短期グループよりも下に位置して上向き
上昇トレンド - 長期グループが短期グループよりも上に位置して下向き
下降トレンド - 長期グループと短期グループがどちらも横ばい
レンジ相場
さらに、グループ内の線の幅が広がれば広がるほど強いトレンドだと言えます。
このように2つのグループ束の位置関係や広さを見るだけでトレンドの方向やそのトレンドの強弱を判断できるので非常に相場が把握しやすくなります。
トレンド転換のシグナル
GMMAではトレンド転換のシグナルも見えます。
2本の移動平均線のグループ束が捻れて交差する時にトレンド転換するのです。
- 短期グループ束内のゴールデンクロス(デッドクロス)
- 短期グループと長期グループのゴールデンクロス(デッドクロス)
- 長期グループ束内のゴールデンクロス(デッドクロス)
このような順番で捻れてクロスすることでトレンド転換のサインを受け取れます。
移動平均線のクロスよりも出現回数が少ないのでその分、信頼性は高いです。
短期グループ束が捻れながら長期グループに近づいていったらトレンド転換が近いと判断してしっかりと分析をしましょう。
GMMAを指標にしたポジションオーダー
上記説明にもあった通り、GMMAはトレンドの方向性や強弱を判断したり、トレンド転換を見極めるサインとして利用します。
つまり、ポジションオーダーも、トレンドに乗じるオーダーの際に威力を発揮します。
それでは実際に買い注文を入れるオーダーポイントを見てみましょう。

短期グループが捻れて長期グループとゴールデンクロスをして突き抜ける。
その位置の横ラインを見てみると、前回の下降トレンド時の戻り高値を割っています。
つまり、明確なトレンド転換シグナルがここに出ているのです。
この後、約200pips上昇しました。

上昇後、手前の安値を割った時点で朝方だったため、睡眠を優先して手仕舞い。
短期グループ束は手仕舞いの時点で捻れてますが、まだデッドクロスは発生していないので本来ならもう少しポジションを持っていても問題ないかと思います。
短期グループ束が捻れて長期グループ束に近づき、クロスしようとしたところで長期グループ束に跳ね返されて短期グループ束が戻っていく場合は押し目買い、戻り売りのタイミング
トレンド転換していないのでクロスしなかったわけなのです。
まだトレンド中の為、伸びる見込みが充分にあります。
跳ね返されずに短期が長期を突き抜けたらトレンド転換
速やかに損切りをして手仕舞いしましょう。
まとめ
GMMAは簡単に設置ができて初心者でもわかりやすい指標を表示してくれます。
目で見て明確にわかりやすいシグナルを受け取ることが出来るのでおすすめの指標となります。
ぜひ活用いただき、トレンドの状況把握に役立てて下さい。
- 大幅に下がったから上がる“だろう“
- 多分下降トレンド“だろう“から売っておこう
- 押し安値と思う値を割ったからトレンド転換“だろう“
大切な資産を使いポジションをオーダーするのに、こんな不確かな“だろう“でオーダーしている人が非常に多いのでFXの世界では9割の人が勝てないと言われます。
根拠のあるオーダーを心がけるだけで
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